私の白斑闘病記

私は小学校3年生の時、腹に500円玉の大きさで肌の色が白くなっている部分を見つけ、皮膚科で「尋常性白斑」と診断され、塗り薬を2種類処方されました。原因はストレスだと考えました。
子供の頃から、塗り薬を使って治療を試みましたが、効果が見られませんでした。
完治が難しく、数年間放置した結果、白斑は広がるばかりでした。当時、私が通っていた病院にはナローバンドUVB
紫外線治療機がありませんでした。
尋常性白斑
ナローバンドUVB光線治療前の写真
※治療せず、放置したら、白斑は広がる一方でした
東京の大学に入学してから、ナローバンドUVB紫外線治療を受けるようになりました。治療を2か月受けた後、白斑部位の毛孔周囲から色素再生が見られ、非常に嬉しかったです。以前は治る見込みがなかったので、再生した色を見て、完治できる希望を持ちました。
ただ、当時は週に2〜3回病院に通う必要があり、学生である私にとって、大きな経済的負担でした。通院にかかる時間も手間も大変でした。私は病院でナローバンドUVB光線治療を30回受け、治療費用は約10万円でした。
私にとっては大きな出費であり、医師から「治療を2年間続けることで完治する」と言われました。
通院する場合、総額約80万円の費用がかかることになります。正直言って、私には払えない金額です。

当時は、学費と生活費がかろうじて足りる状態でした。私は病院でナローバンドUVB紫外線治療を受け、効果がとても良かったので、治療を中止することはとても悲しかったです。

そこで、ネットで「白斑のナローバンドUVB紫外線治療」に関する情報を検索していました。すると、家庭用ナローバンドUVB照射装置の販売サイト(nb-uvb.com)を見つけました。この治療装置は安価で、6万円でしたが、これを使って私の尋常性白斑を治すことができるかもしれないと思いました。家庭用ナローバンドUVB照射装置は海外製品でも、思い切って注文しました。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
公式サイトはこちら www.nb-uvb.com
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
商品ページには、皮膚科で使用される大型ナローバンドUVB紫外線治療と同じPhilips社製ナローバンドUVB蛍光ランプが使われているため、同等の治療効果が得られると書かれていました。私はそれを信じ、購入を決意しました。通院にかかる治療費を払えなかったため、自宅で治療してみたいと思いました。

家庭用ナローバンドUVBの価格は6万円で、一年間の通院治療費と交通費に比べて非常に安く思えました。日本語ができる担当者から送信されたお支払い案内メールに従い、6万円を支払いました。4日後、商品が無事に届きました。
白斑治療器
白斑治療
届いた家庭用ローバンドUVB照射装置は上記の物です。
皮膚科機械と同じPhilip社制のナローバンドUVB蛍光管が2本搭載され、一回の照射エリアは12cm×10cmです。

私はすでに大学病院の皮膚科で3か月間ナローバンドUVB治療を受けたことがあり、照射時間を増やす方法についてある程度理解していました。また、家庭用装置には操作方法と照射時間設定に関する日本語説明書があり、読んでからすぐに操作することができました。
自宅で1年間治療を続けた結果、私の白斑は95%まで改善しました。治療期間も短く、費用もかからず、自宅で完治できたことはとても嬉しいです。もし家庭用ナローバンドUVB紫外線治療器に早く出会っていたら、もっと楽しい人生を送ることができたでしょう。

この家庭用ナローバンドUVBのおかげで、現在、私の白斑は拡大することがなく、ほぼ完治しました。この装置を買って正解だったと思います。

下記はナローバンドUVB紫外線治療を始めてから、かなり良くなってきている画像です。
いきなりむさ苦しい写真でごめんなさい。
尋常性白斑 尋常性白斑

尋常性白斑 尋常性白斑
治療前と比べて、白斑患部から色素が生成され、白斑が正常な肌に戻りました。
劇的な効果です。
家庭用ナローバンドUVB治療器を利用する「自宅紫外線治療法」をやって、良かったと思います。

ナローバンドUVB治療は1990年代より海外において普及し始め、
現在、欧米では、皮膚病の治療に対して、自宅で在宅紫外線治療を行うこと普通なことです。
※将来、日本でいつか、在宅紫外線治療法は普及するでしょう
その家庭用治療器の照射面積12cmX10cmで、私にとって十分です。
メリットとして、尋常性白斑治療に効果があり、通院医療費の負担を軽減したことです。
治療器の購入に数万円をかかったが、故障しなければ、追加の費用無く、ずっと気長に使い続けられるだろう。

家庭用ナローバンドUVB紫外線治療器は、僕にとって、不可欠なものだと思います。
白斑を一度完治しても、いつか、体のどこから白斑が再び現れる可能があります。
新しい尋常性白斑が出始めた時に紫外線治療すれば、一番効果的です。
出たばかりの白斑は、ナローバンドUVBの照射で肌の色が回復しやすと感じています。
※私、毎週一回、鏡を見ながら、肌に白い点があるかチェックしています、
白斑治療に、早期治療は重要です。
もし、早期治療しないと、白斑が拡大してしまい、後々色素も戻るのが遅くなり時間がかかってしまいます。
早期発見早期治療は大事ですね
白斑患者に、少なくても家庭用ナローバンドUVB治療器を一つ持ち必要があると思い、
この家庭用ナローバンドUVB治療器をおススメします。

当サイトは利用者にとって有益な情報を正確に伝えるために万全を尽くしておりますが、特に医療・健康に関する情報は、全ての個人に一様に当てはまるわけではない個別性の高い情報が数多く含まれております。したがいまして、当サイトの情報の利用並びにその情報に基づく判断においては、上記の特性および免責事項を十分理解した上で、また、現実的な利用においては、しかるべき資格を有する医師や薬剤師等に個別に相談するなど、皆様の責任において細心の注意を払って行って下さい。
当サイトは、当サイトのサービス提供の遅延・不履行・中止により、利用者及び第三者に直接的または間接的に生じた損害について、一切の責任を負いません。